いさぽん.COM「つくる」に挑戦中

ゲーム系プログラマによる特に方針のないブログ。技術系とカレー、ラーメンネタ多めだったはずが、最近はダイエットネタ多め。

お風呂でWindows

 人工知能について書こうと思っていたものの、なんとなくいいネタが思い浮かばなかったので、今回は最近気になっている事を書いてみようかなと。

Willcom D4

 もう4年も前になりますが、2009年7月11日(※)。この日は「Willcom D4」というWindows Vista搭載のウルトラモバイルPC(UMPC)が発売されました。話は横道にそれますが、UMPCってもう言わないよね……と。

 このWillcom D4なのですがバッテリーは1時間ももたない、CPUも当時のATOMはかなり貧弱なことに加えてOSは重いので有名なWindows Vistaですので、そのモッサリ感はそうとうなものでした。

 が、それでも当時はかなり愛用していました。特にベットに寝転んでのWebブラウジングはなかなかのものです。Willcom D4は主さが470gという超軽量ですので、持っていてもそれほど疲れません。というか、この前発表されたiPadAirと1gしか重さが違わないのにWindowsが動くのですから相当なもんですよね。

 とにかく、Windowsが手で持って使えるというのは、ものすごい感動的でした。ちょっとしたゲームだったら出来ますし、そこには「PSPやDSのような感覚で使えるWindows」が想像できました。  

ARROWS Tab WiFi QH55/J 登場

 そんなWillcom D4ですが、やっぱり動作はモッサリしているし、バッテリーがもたないというのはぬぐえず、もやもやすること約3年。

 そして、去年の10月末、富士通から「ARROWS Tab QH55/J」が発売されました。CPUはダイブ高速化されたATOM Z2730を搭載、メモリも2Gになり、スワップもダイブ減るはずです。重さはWillcom D4に比べると100gも増えていますが許容範囲でしょう。バッテリーも実働で8時間超えなのでなんの問題もありません。

 これはもちろん購入する以外の選択肢はありませんでした。

防水という伏兵

ARROWS Tab を買ってまずは不要なアプリケーションのアンインストール。続いて、よく使うアプリケーションをインストールして、一通り設定を完了。この時点でWillcom D4(というよ、旧ATOM)よりあきらかにサクサク動くのは実感できました。ブラウジングしたり、ちょっとしたゲームをプレイするならそれほどストレスはありません。

 そして、続いて試したのがもちろん防水能力。あえて水に沈めるまではしないまでも、お風呂で使ってみました。

 健康のために半身浴で40分くらいはお風呂に入りたいのですが、40分もお風呂に使っているのはなかなか大変です。何より暇だし。防水スマホでニュースを読むというのもありますが、読みたいサイトにかぎってPC向けオンリーだったり……。

 ところがこのQH55は完全なWindows8ですから、PC向けのサイトも完全に見えます。Windows向けのゲームだってもちろん動作します。お風呂で思い浮かんだアイデアだってその場でメモ出来ます。エクセルだって編集できるし、プログラムだって書けます(文字入力はキーボードに比べると大変だけど……)。もちろん、絵も描けるし、音楽も作れるし……そりゃWindowsなのですからなんでも出来るよて話です。

 すると、お風呂に長いこと入っているのもそれほど苦じゃなくなってきました。

ARROWS Tab 後継機とMebius Padが気になる

 Windowsタブレットは去年、MicrosoftからSurfaceが出るなど、徐々に盛り上がりを見せている気がします。SurfacePro2ももうすぐ発売ですし、この前のインテルのイベントでは各社からWindowsタブレットが勢ぞろいしていました。

 Surfaceは周りにも持っている人がいて、それを見る分に、筆圧感知などがあってかなりよさげですが、防水のメリットを味わうともはや防水は必須な感じすらしてきます。

 そんな中、ARROWS Tabの後継機とMebius Padのふたつが防水となっており、この二つがとても気になっています。今回のCPUとなるATOM (Z37xx)、通称Bay Trailはかなり高速のようで、iPhone5sのCPUよりも早いそうです。Mebius Padのスペックがほとんど不明なこともあり、今はARROWS Tab QH55/M が気になっているところですが、予約解禁となる30日にはつい予約してしまいそうです。

 今回のARROWS Tabは筆圧感知もできるらしいので、風呂の中で絵を描く……というのもできるんだろうなと。

今回取り上げたもの

富士通 ARROWS Tab QH55/M ホワイト FARQ55M

富士通 ARROWS Tab QH55/M ホワイト FARQ55M

防水、筆圧感知で完全なるWindowsが動く。これぞベスト。あえて言うなら、100g重くなったことと、色が白になったこと……黒がいいなぁ。

もうすぐ発売のSurfacePro2。これで防水ならベストな選択肢になりそう。

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J グレースブラック FARQ55J2

富士通 ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J グレースブラック FARQ55J2

2013年のモデル。WEBを見るだけなら安くなったし、これで良いのかも。

来年か再来年

 そんなタブレットですが、来年あたりにはATOMの次のCPUの登場とともに、Windows8.1(か8.2)を搭載したスマートフォンサイズのWindowsマシンが出てくるのかなと。