流動式ろ過機を作ってみた
先週作った「バブルサイレンサー」ですが、もしかして流動濾材を入れたら流動式濾過機になるんじゃね?
というわけで、たまたま売っていた流動式濾材を入れてみました。
買ったのはこれ。アクアバイオゲルです。
- 出版社/メーカー: カミハタ
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開けるとネットに少し柔らかい小粒のゲル。
というか、ちょっと柔らかいスーパーボールみたいな。落とすと跳ねたりして大変です。
とりあえずコレを先週作ったペットボトルに投入し、水作に取り付けます。
いい感じでぐるぐる回ってアッサリ完成。
が、ちょっと実験でもっと小型のペットボトルで出来ないもんかな?
と、買ってきた飲むヨーグルト(R-1)を飲み干し、穴をあけ、前回と同じ手順で取り付けます。
そしてあっさり完成。
加工も前回同様ペットボトルにキリで穴をあけ、水道用ホースをはめ込むだけです。
唯一加えた改良は、ホースの先端にネットを被せたこと。
これがあると、水作から取り外した時に濾材がこぼれないのでメンテナンスが楽になります。
効果のほどはわかりませんが、とりあえずあこがれの流動フィルター完成です。
ただ、この小さいペットボトルだと空気の脱出口が水中になってしまったので気泡の破裂音が……
あとで大きなボトルに直そうと思います。