プログラムとスクリプトの違いを再考する
最後にブログを書いてから1年経過してました。結局昨年はカレー100皿食べましたが、休日はデジタル機器を持ち歩かなかったりするので、写真を収めることもせず、そのままズルズルとブログを更新するのも億劫になり。という感じで今に至ります。 そんなわけで、今後はテーマとか考えず、思ったことを書くことにしよう!
ってなわけで、ふと思ったのが、プログラムとスクリプトの違い。少し前は「コンパイルしてから実行するのがプログラムで、動的に実行するのがスクリプト」なんて区別もあったけれども、最近はスクリプト言語とうたっていても実行時にコンパイルしたりするし、コンパイルしてもあくまでも中間言語だったりするしと、コンパイルの有無による区別はもう時代に合わないんじゃないかな~と思っています。
そんな最近「これはスクリプトっぽく感じる」あくまで「それっぽい感じる」というものがあります。それはフレームワーク上で処理を書いているときです。それこそ、CやC++を使っていたとしても、フレームワークへののせ方次第ではスクリプトっぽく感じるなと。あんま長々と書くのも面倒なので、たとえ話で手短に書いてしまいますが……
RPGツクールってありますよね?あれにも確かスクリプトがあったはずです。フラグを見て処理を分岐するといったようなそんなことがプログラムライクに書けたはずです。 これはたぶん、誰が見てもスクリプトだなーと思うんじゃないかと思いますが、このスクリプトが仮にC言語で書けたらどう感じるでしょうか?僕の中では例えCで書いてもスクリプトっぽいと感じると思います。
更に掻い摘んで書くと…
プログラム⇒ほとんど全部書かなきゃならない スクリプト⇒特定の処理だけ明確に決まったルールに従って書く
ってことかなーと。
あ、ちなみにあくまでも主観ですよ。
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