【カレー作り】 駄作の完成なのである!
去年ぐらいからカレー屋をいずれ開いてみたいとなんとなく思っていたのですが、最近かなりその熱が上がってきました。しかし、そのためには、いろいろと足りない。免許や資格、店の場所、なによりカレー自身。
というわけで、主力たるカレーの研究をより本格化開始。 一応自分なりにベストというのはあるんですが、より早く提供したり、コストを抑えたりするためにも、色々実験してみようと思います。
昨日の夜からチキンを圧力鍋で煮込み、朝からスパイスを挽いてさくっと作ったカレー。 一言で名前を付けるなら駄作1号(毎回1号と言ってますが、語呂だけで言ってるのでこの数に意味はないのです)
チキンを煮込むときに玉ねぎのみじん切りを一緒に入れていたのですが、煮詰まりすぎてなんだかエグ味が出てしまった。ベーススープが美味しくないので、この時点でもうすでに駄作1号決定気味です。
今回の挑戦
事前に仕込むことでチキンを柔らかくし、よりたくさん提供できるようにする。
実行内容
前日に圧力なべで仕込みをする。
失敗点
水が少なく煮詰まった味になってしまった。圧力鍋の蒸発分の考慮が足りていなかった。
良かった点
クローブを多めに入れてエグ味を多少緩和
次回の改善点
水を多くする。もしくはヨーグルトなどの別の方法で柔らかくしてみる。