自分探しの旅
むか~し自分探しをしたことがあったな~というおもひで。
というか、今思うとちょっと恥ずかしい。
まぁそれも俺。
自分探しなんて無駄である
答えはYESでもありNOでもあるのかなと。
もうちょっと言うなら「自分探しの終着駅が自分探しなんて無駄」ってことなんじゃないかなと思う。
でも、その無駄に辿り着くのが大切。
大事なのはそこに辿り着くまでの道のり。
「自分ってなんだろ?」とか「自分のやりたいことってなんだろ?」って思ったことがあったら、自分探しの旅をするといいと思う。
でも本当はしなくてもいい
自分探しの旅ってタブン本当は必要ない。
思春期にいろいろ体験して、自分と向かい合う機会があればおのずと自分がわかるから。
タブンと書いたのは、自分自身が思春期時代に自分と向き合うことから避けていたから。逃げていたから。
逃げていた
避けていて、逃げていた自分は、大人になって、初めて本気と思える恋をして、失恋をして。本気で泣いて。
自分の何が悪かったのかと、自分に問いかけて。
自分の良いも悪いも考えた。
本当はわかっているけど、見ていなかった、悪いところ。
当たり前になっていて忘れていた、良いところ。
自分探しはツケなのだ
自分探しというよりは、自分を客観視すること。
忘れていた自分をもう一度発掘する。
それはまるで、自分を再発見したような不思議な感動。
若いころに向き合うことを避けていたからたまっていたツケを支払う。
たぶんそれが自分探し。
もう一度自分を探そう
俺は何が好きだったのか。
もう一度思い出そう。
そして思い出したら、俺はペヤングにんにくMAXを食っていた。
そう。
ペヤングが好きだという自分を思い出した記念だ。
うまい。
す、すんません。
夜にペヤングを食った自分への言い訳になっていない言い訳であります……
ちなみに2日連続。
|||orz